入札について
入札とは国、地方自治体、地方公共団体、独立行政法人などの公的機関が民間業者に向けて業務を発注する調達制度のことです。
つまり、官公庁など公的機関が何か購入したり作業を発注したい場合に、受注する民間業者を決める手続きのことです。
公的機関の発注は財源が税金によって賄われるため、「より良くより安いもの」を調達するため入札でを行います。
入札に関する情報は発注機関ごとに公告され、その情報を基に民間業者が入札に参加し、最も安い価格を提示した民間業者が受注することになります。
お仕事落札に向けた充実したサポート内容
全省庁統一資格という入札参加資格の取得をサポートします。個人の方は個人事業主の申請が必要なため、そちらのサポートも行います。
また、公的機関ごとに発表される案件情報の探し方もお教えします。
入札参加資格（全省庁統一資格）は最短で１週間程度で取得できます。
万が一取得に失敗したら費用は１円もかかりません。
- 入札参加資格の取得
- 案件情報の探し方、案件情報の提供
- 落札までの手順をサポート
入札に参加するメリット
元請けとして仕事を受注できる！
入札へ参加するメリットの中で最も重要なものは元請けの立場を受注できることです。
下請から脱却したい、新たな市場へ参加して売上・利益を伸ばしたいと思うなら、入札市場に参加することをおすすめします。
各種制作、各種物品の納入、webサイト関係、清掃、空調関係など他にも数えきれないほど案件の種類がありますので、あなたの得意の仕事がきっとあります。
・案件の種類が多種多様！世間の一般的な業種のほとんどが入札案件に含まれるのであなたの本業で参加できる
・案件規模が広い！数千円から数千万円まで、小さな案件から大きな案件まで狙う案件規模を選べる
・個人事業主でも参加可能！企業規模や過去の実績に関係なく平等に参加できる
・会社の信用度アップ！官公庁などの仕事を直接受注するので会社の信用度が上がる
・特にリスクはないので気軽に参加できる
・報酬の未払いなどがほぼ発生しない
こんな方におすすめ
・下請から脱却して元請として仕事をしたい
・売上・利益を伸ばすため新たな市場を探している
・集客や営業をせずに仕事を受注したい、宣伝広告費をかけたくない
・閑散期を埋める案件を探したい
・企業規模が小さい（個人事業主）または実績が乏しい、それに関わらず受注の機会を増やしたい
・官公庁などと直接取引して会社の信用度を高めたい